LH982 (FRA-DUB)

5hの接続なので、原稿書きにいそしむ。だいたい書き上げたので、Senator Loungeのプリンタで印刷。メールで送って、返ってきたパスコードをプリンタに入力すると印刷される仕組み。



いったん印刷したものを見直して筆を入れるのだが、さすがに倦んでくる。時間が余るので、その辺のものをつまむ。ビールを2杯ほど飲んで、だいたい落ち着く。



掲示板を見ると、いやな予感、ディレイ。20分とでるが、さてそれで済むか。まあ、それでも予定時刻あたりにゲートに行って見るも、やはり、一向に機体が来ない。ゲート上のパネルには表示もない。ほかのPAXが係員に何か言ったら表示されたので、忘れてた?結局、45分のディレイ。なにやら、管制官不足(?)で離発着数が制限されていた由。



321、ほとんどリクライニングしない、LHのいつものやつ。機内では離陸確認直後、寝落ち。何もサービスを受けずにDUB到着。



それにしても、この45分ディレイは痛い。単に接続が6hになるという以上に。このまま行くと(そして実際そうだった)DUB到着が2300-30ぐらい。1泊目のホテルは、安全策でわざわざ空港近くに取り、ターミナルからシャトルバスがあるものを選んだのだが...その最終便が2330。



DUBに到着するや、PBBのあるゲートなのにPBBではなく、タラップで地上へ。直前に予習したところ(なぜ直前?)、アイルランドのイミグレは結構厳しいらしい。入国目的の説明(まあ、「かんこー」でいいけど)や、帰りのチケット、ホテルの予約表を見せなければいけないらしい。実際、そうだった。今回は3カ所に4泊するので説明が面倒くさい。ともかく、すべて印刷しておいてよかった。



さて、イミグレを抜けて小走りにバス停まで行くのだが...案の定、最終便を逃してタクシー、12EUR也。(現地時間で)日付が変わったあたりでC/I。