


さて、水浴びも済んだので、ようやく帰国。宿を出てタクシー。15分もあれば着く。20kCOP払って、手元の残金35kCOP。メータが付いていないからこの料金が適正なのかわからない。なお、往きは配車カウンタで13kCOPだったから、釣りをくすねる感じ? さて、CopaカウンタでC/Iすると、CTG-PTY, PTY-MEX, MEX-NRTの3レグ全部のBPをくれた。CIQを通って制限区域に。DFSが最初にあるのは当然だが、その先はただの待合室でしか無い(到着時には暗くてよくわからなかった)。IWKみたいな感じか。


手持ちの35kCOPを使い切ろうと売店に。売店の価格表示がUSDなのがややこしい。35kCOPは換算してみると12USDなので、万一足りなければCCで追い金を払うことにする。アルコールのような液体物は乗り継ぎがあと2つ(orz...)あることを考えると不適。まあ、コロンビアらしいということで適当にコーヒーを選択。果たしてレジを通してみると、これで足りたようで、なんとお釣りは、200COP(=10JPY)。ニアピン賞! レジの人も事情がわかったのか、ニッコリしていた。

空港の無銭LANは切れる。どうも現地で繋がりにくいSIMだが、どうせあと1.5hあるので、いろいろやって、なんとか再度繋がるようになる。(結局どうすればうまく繋がるのかわからずじまい。)
奥の一角に人だかり。TV画面を食い入るように見つめる人々。ああW杯ね、やはり南米。別便(MIAかな)の呼び出しに知人の名前。UGおめでとう。

飛行時間1hに満たないが、ホットミールのサービスがある由。出発前に注文を取りに来た。離陸後サービスが始まるが、ベルトサインが消えないままなのだが、いいのか?(ついに最後まで消えなかった。)

CMの都。そこら中に737。中・短距離路線で、とにかくPTYに集めてhub-and-spokeという清々しい戦略。南北アメリカを繋ぐ結節点が持つ地の利。

CTGで繋がるようになったSIM。パナマは対応地域ではないので繋がらない。ラウンジのwifiはちゃんとしているので無問題。大物に取りかかる気は起きないので、簡単なほうの仕事を片付ける。



ぼうっとしていると、窓外に大型機。LH, KL, AF, IB, ...。NHもPTYまで直行飛ばしてくれれば楽なのだが、まあ、欧州勢のようにはいかないか。ビールはBalboa。
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