773、結構な入り。定刻。
・ジョニー・イングリッシュ: アナログの逆襲(★★)
機内は、ハプニングはないよね、ふつう。2hぐらい映画を見ながら食事をして、残り6hぐらいで寝る。できればギリギリまで寝たいところだが、到着まで2hぐらいのところで起きる。後々のためにも、朝食を摂っておく。
LAXに近づく。東からアプローチするので、一度市街地上空に入ってUターン。後方にOZのA380。こいつのあとに着陸したらCIQが大混雑だが、後ろについているなら安心(が、これが慢心)。着陸後、ゴロゴロと変なところをタクシーして、やっとターミナルに着いたと思ったら、なんと、さきほどのOZのA380が先着...。ターミナルを歩いているとKLのA380もすでについていたようなので、混雑する事には変わらないか...。
という有様なので、当然CIQは時間がかかる。加えて、今回が旅券切り替え後のESTA初入国なので、キオスクでは盛大に「X」印を食らう。 結局、入管検査で40分ぐらいかかったか。税関は、基本的にレシート受取係となっていて、何の検査もなし。Hertzのバスに乗って、駐車場へ。Gold(という名の最下級会員)は、何やら、決まったブロックにある車を勝手に選んで乗れというシステムらしい。(事前の予約クラスと違うやつを借り出したら、差額決済?) よくわからずうろうろするが、まあ、このあたりだろうとNissan Maxima (V6-3.5L)をチョイス(アメ車も選べたけれども、やはりここは日本車)。BT設定は今回はスムース。「え、このまま駐車場を出ていいの?」、というタイミングで料金所のようなゲートがあり、ODメータ等を確認して、正式に出発。
左ハンドル、keep rightに苦労しながら出発。出発早々、Fwy上で先行するカーペット屋のトラックから洗礼。切れ端を盛大にばらまいてくれる。ひやりとする。車間距離は大事。




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