現有戦力の戦線離脱によりノートPCを調達。結果的に、コロナのドタバタで納期の問題が深刻で、ちょっと変な調達パタンになってしまった。
いつものLet's Noteは高額すぎ、その一方で、kakaku.com限定モデルのThinkPad E495があまりに激安だったので飛びつく。標準から、SSDを128MBに減らして47kJPY(あとで知ったのだが、RAMを4GBに減らすと差し引き5kJPY節約できるとか、週末に発注するとさらに5kJPY安くなるとか、いろいろ失敗した。)これに、いつものSSD 1TBとRAM 8GBを足す。これは事前情報が豊富だったので、とくに問題なく進む。
もう1台は、kakaku.com限定モデルのThinkPad E14 Gen 2 (AMD)で、SSDは256GBが最低容量だったので変更できず、RAMはオンボードと明記されているので、あとあとのことを考えてケチって4GBにせずに8GBにする。そのほか、バックライト付きキーボード、指紋認証、WinHello対応webcamにしておく(この辺大事)。こちらはメインマシンになる可能性が高いのでSamsung 970 EVO Plus SSD 1TBと、RAM 8GBを追加。
さて、そのときは事前情報がほとんどなかった(いまはこの辺を見ればいい)ので筐体を開けてびっくり。RAMオンボードは知っていたが、SSD(CPUファン下)が短いやつだとは知らなかったし、また、そのスロットに長いやつを挿せないとは思いもよらなかった。しかし基盤を眺めてみると、右の方にSSD2というスロットがあり、ここに970 Evo Plusを差して解決(安堵)。なお、RAMは真ん中の金属ケースを上に引っ張り上げて外し(刺さっているだけ)、空きスロット(1つだけ)に挿す。
SSDが2枚差しになったので、970 Evo Plusを第1順位にしてWin10をクリーン・インストール。
当然といえば当然だが、どちらも問題なく動く。OSが入ったら、細かいことはリモートデスクトップ経由でThinkCentreからつないで設定完了。
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