夏野菜半分終了

 トマトとキュウリが終了。引き抜いて牛糞を入れて起こしておく、一苦労。ブロッコリーを植えようと思うのだが、真ん中に鎮座する里芋(キュウリ2株の間が空いていたのでとりあえず植えた)が邪魔、収穫は11月なのでどうしたものか(無計画すぎ)。

ピーマン2株はまだまだ、ただし、結構、虫にやられる。以前のジャガイモ、そして最近トマトを取り除いたところを、少しの面積だけれども耕起して施肥。このトマト、昨年の落果から勝手に発芽したものを植えてみたのだが、成績は惨憺たるもの。来年はもうけちくさいことはやめる。奥の里芋の育ち具合は非常に悪い。日当たりが良すぎ、水が足りなかったか。

ナスは剪定して秋なすの収穫を目指したのだが、剪定に思い切りがまったく足りなかったようで、2週間ぐらいでまた実がつき始めた。台風で畑に出られなかったために、いくつかの実が巨大化していたり。

ネギは、昨年の葱坊主から採取した種を育苗ポットで育ててから、イチゴを取り除いたあとに定植したグループはよく育っている。欲を掻いて、同じ種を畝に直播きしたグループは夏の暑熱でかなりやられて小さく、生存率も低い。それはおもに左側の畝に播いたのだが、右側にまとめて植え直す。空いた左側の畝にはイチゴを植え付ける計画で、耕起して施肥。